夢の間終了と新大会卓のご案内

6/30を持ちまして、夢の間の3年半の歴史が幕を閉じました。

理由は大会卓にアプデが入り、継続が困難になったからです。

大会に関わった皆様、本当にありがとうございました。

夢の間終了に伴い、新大会卓が7/5より始動しました。

それが、夢の漢気麻雀卓(大会No.415072)です。

夢の間の後継卓ということで、基本的には同じです。

変更点は、飛び無しにしたところだけです。

アプデ後では毎年大会がどこかの時期でリセットされます。大会番号はそのままですが、対局数及び大会卓の牌譜欄は真っ新な状態に戻ります。そのため、必要な牌譜は自分でお気に入りしておいてもらうか、全牌譜をブログに保存するつもりなのでそれを利用してください。今年の牌譜は夢牌譜2024に置いておきます。

以下は夢の漢気麻雀卓のお知らせのコピペです。

大会ルール等、一度は目を通しておいて下さい。

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役満を沢山出したい、アシストをちゃんとしてもらえる環境で打ちたい、漢気麻雀に慣れた人たちと打ってみたい、雀魂のスタンプを活かして漢気麻雀を打ってみたい、そんなあなたに夢のような卓をご案内します。 

＊この卓に新規で参加するためには幾つかの手順が必要です。お知らせをよく読んだ上、【参加資格】のところに記載された方法で参加申請を行ってください。

【名称】夢の漢気麻雀卓（大会No.415072）

【主催】log3

【ルーツ】漢気麻雀卓【夢の間】

【形態】役満縛り

【参考blog】役満Dreamers

タイトル下の記事一覧から各種記事に飛んでください。

【牌譜保存】同上

【どのような卓か】

参加者が快適に打てて、役満が沢山出るような卓を目指します。

スタンプを有効活用します。

アシストにも力を入れています。

【大会ルール】

・役満縛り。役満、数え役満、ローカル役満は大車輪、大竹林、人和、石の上にも三年を和了ることが出来る。

・ヤオチュー系の役満狙いを基本とした打ち方をする。

・自分が使わないヤオチュー牌は、手持ち種類が最大になるように打つ。そのために暗刻から2枚や対子から1枚切ると良い。

・緑牌、中張牌ドラは他の不要な中張牌よりは残して打つ。例：ピンズ→357s→2468s→中張牌ドラ→ヤオチュー牌

・四暗刻、清一、門混、緑一色を無理に狙わない。1暗刻以下の手牌からヤオチュー牌を切って四暗刻狙いをしない。清一狙いでは十分な打点、枚数が必要。

・役満手が出来たらアシストスタンプもしくはリーチによって他家にアシストを要求する。（一部の聴牌では聴牌スタンプ）

・適宜スタンプを出す。誤解を招いたり他家を不快にするようなスタンプは出さない。

・他家から出るスタンプにも気を配り、それに沿ったアシストをする。

・他家からアシスト要求があった場合、基本それを拒否しない。例外：役満Wロン狙い、自分が大物手、両立する役満(字一色と清老頭等。匤士へは差し込むべし)

・アシストする際には相手がどの役満であるかある程度見当を付けてアシストを行う。字牌と数牌を両方鳴く役満もあるので注意。

・ツモスー等で、出和了りの出来ないリーチをしない。

・翻数の足りない和了りはしない。リーチでの現実的な裏条件ならOK。

・不十分な手牌から、手持ちの北を全抜きしない。

・地和を消すような北抜き、槓をしない。（例外有り）

・その日大会に最初に参加する前と、打ち終えて退出する前には一言入れる。既に回ってい

る卓に入る場合は断りを入れる。

・ライブ配信する際はG防止のため5分以上のディレイを掛ける。

・暴言、誹謗中傷、その他迷惑行為は厳禁。

【必須スタンプ】

・アシストスタンプ（プラス）：鳴き手でアシストが欲しいときに出すスタンプ

・聴牌スタンプ（プラス、決め顔）：他家から聴牌かどうか分からない時に聴牌を知らせるスタンプ

・単騎スタンプ（失意、震え）：他家から切られた牌が単騎待ちの候補であることを知らせるスタンプ

【参加資格】

・役満縛り50戦以上経験

・大会ルールを承知していること

・参加申請を出し、大会チャットか主催者へのコメントにて参加希望を行うこと。参加希望では上記二項目を満たしていることを明記して下さい。

・段位制限：雀士★1以上

＊大会ルールを守る気が無いと判断されたプレイヤーは、断り無く資格を剥奪されることが有ります。

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ここまでお読み下さい。以下は深く楽しむためのものです。

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【有用なセオリー】

・アシストで鳴かせる時は手持ちの対子→1枚持ちと切るのがセオリーです。対子の牌は鳴かせられるなら自分しか鳴かせることが出来ず、単騎スタンプが出た時には差し込める牌として手元に残るからです。ただし、字一色にアシストしている時に対子だからといって19牌を切るのは的外れです。

・アシストスタンプが出されてから切られた牌は、再度切っても鳴かれることは殆ど有りません。他家の切った牌、自分の切った牌は覚えておいて、鳴かせる時はそれ以外の牌を切るようにしましょう。字牌でアシストするものが無くなった場合、19牌や中張牌ドラ等を切ってみましょう。

【その他の便利スタンプ（詳しくはブログにて）】

・所持スタンプ：単騎スタンプに対しその牌を持っていることを示す。

・不所持スタンプ：単騎スタンプに対しその牌を持っていないことを示す。

・否定スタンプ：役満手、染め手等の否定を示す。

・アピールスタンプ：緑一色や清一狙いで十分な手牌となっている時に、必要牌を押さえて欲しいことを示す。（鳴き手だと一向聴）

・数えアシストスタンプ（アシスト＋プラス）：数え役満をアシストして欲しいことを示すWスタンプ。ドラ待ちだとトリプルスタンプ。

・海底数えアシストスタンプ（アシスト＋マイナス）：海底数えをアシストして欲しいことを示すWスタンプ。ドラ待ちだとトリプルスタンプ。

・海底数え聴牌スタンプ（聴牌＋マイナス）：海底数えを聴牌したことを示すWスタンプ。はだか単騎時はマイナススタンプのみ。

・昇格聴牌スタンプ（聴牌＋プラス）：海底数えが昇格して海底以外でも和了れるようになったことを示すWスタンプ。

・リーチ用強ヒントスタンプ：対応牌を出して欲しいことを示す。例：東に強ヒントで南

・リーチ用弱ヒントスタンプ：その種類の牌を出して欲しいことを示す。例：1mに弱ヒントで19牌(正確にはマンズ以外の19牌)、白に弱ヒントで三元牌(正確には中待ち)

・鳴き手のヒントスタンプ：対応牌を出して欲しいことを示す。例：1pにヒントで9p

ヒントスタンプ対応は下記の通り。（中張牌も候補となる場合は変則となることもある）

１ｍ⇔９ｍ、１ｓ⇔９ｓ、１ｐ⇔９ｐ、東→南→西→北→東、白→發→中→白、２ｓ→３ｓ→４ｓ→６ｓ→８ｓ→２ｓ

・回数スタンプ(使用制限有)：同一スタンプを打った回数に対応する牌を出して欲しいことを示す。

【鳴き手のヒントスタンプ用法3種】

・切りヒント：自分が牌を切った直後にヒントスタンプ。

・ヒントポン：ヒントスタンプを出した後にポン。

・ラグポン：十分に鳴きラグを掛けてポン。対応牌が待ち牌になることを知らせる。（ヒントスタンプを意図的に付けていないことを示す行動）

【大会設定】

3人東（南入無し）

制限時間：60秒

配給原点：100000点

1位必要点：100100点

飛び無し

リーチ供託点無し

ノーテン罰符無し

槓ドラ即乗り

九種九牌無し

四槓流れ無し

聴牌連荘、和了連荘