スタンプ構成例
スタンプの割り当ての一例と、ポイントを紹介していきます。
スタンプについて詳しく知りたい場合は夢の間スタンプ一覧を見てください。
アシストスタンプ
嬉しそうな表情のものをよく使います。かぐや様はプラススタンプが少ないのでバランス的にキリッとした表情のを使用しています。
聴牌スタンプ
聴牌では決め顔もしくは決めポーズを採用しています。状況だけではアシストスタンプか聴牌スタンプなのか分からないことがあるため、別のものを使用すべきです。
単騎スタンプ
所持スタンプ(主に単騎スタンプに返答する形で出す)
プラス系だと分かるような表情、もしくは明るい背景のものを用います。アシストスタンプ、聴牌スタンプと違うものを使用していると、役満対抗盤面になったときにやや有利です。
不所持スタンプ(同上)
マイナス系だと分かるような表情、もしくは暗い色の背景のものを用います。単騎スタンプ以外のマイナススタンプは被りがあっても困らないので使い分ける必要はありません。ただし、マイナスとはっきり分かるものを使いましょう。
反応スタンプ
否定スタンプ(副露直後の役満・配牌時の染め手を否定)≒不所持スタンプ
同巡フリテンアピール(大三元や九蓮等で和了れない安目を下家に打たれた時)
マイナススタンプを1回だと単騎スタンプだと思われかねないので、ダブルで出します。上家から安目が出た場合はその牌がポンをされない限り同巡フリテンが発生しないので、ラグってポンされそうで無ければ出す必要はありません。
アピールスタンプ(緑一色、染め手の強い手で使用)
アシストスタンプと混同されないようなプラス成分が弱めのスタンプ、かと言って役満否定のマイナスとも取られないような、丁度良さそうなスタンプを使用します。センスを出して行きましょう。
海底数えスタンプ
海底手アシストスタンプ=アシストスタンプ+マイナススタンプ
海底手聴牌スタンプ=聴牌スタンプ+マイナススタンプ
裸単騎聴牌時はマイナススタンプ単体でOK(省略表現)
昇格聴牌スタンプ
下は裸単騎時の省略表現
数えアシストスタンプ
ドラ待ち数えスタンプ/赤待ち海底スタンプ
ドラ待ち数えスタンプ=アシストスタンプ+プラススタンプ2回のトリプルスタンプ
ドラ待ち海底手アシストスタンプ=アシストスタンプ+マイナススタンプ2回
黒5単騎赤待ち海底手スタンプ=アシストスタンプ+マイナススタンプ3回のクアッドスタンプ
トリプルスタンプでアシストを呼んだ時の聴牌時は通常の数え/海底数えの場合と同じで、聴牌スタンプ/聴牌スタンプ+マイナススタンプです。
赤待ち海底手聴牌時のみマイナスを2~3回重ねます。
リーチ用弱ヒントスタンプ
!系もしくはプラス弱めスタンプを使用しています。
リーチ用強ヒントスタンプ≒アシストスタンプ
アシストスタンプと同じものが使われたら強ヒント、というように強めのプラススタンプ(非聴牌スタンプ)を配置しています。
鳴き手のヒントスタンプ
これも重要なスタンプで、考えて選びます。!系のスタンプか、ニュートラル寄りのスタンプを使います。
回数スタンプ
非常用スタンプなので、見慣れないスタンプが出たと思わせるような濃いラインアップとなっています。
終わりに
これらがガチ勢向きのスタンプ構成となります。ただし、契約しないと使いづらいキャラもいますのでご注意ください。
ポイントとしては、スタンプを無理に別のものを使おうとしない方が割り振りが楽になります。構成例を見れば分かるように重複してる部分も有ります。ですが、分けるべきところは分けて下さい。
また、スタンプは初期3段、契約で4段、購入衣装で5段となるのですが、基本的に初期の9個が位置的に一番使い易いです。その使い易い位置にあるスタンプをアシストスタンプ等良く使うスタンプに割り当てると操作性が良くなります。
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