クリエイト役満選手権

まずは雛田選手です。
少女っぽい雰囲気ながら20才と、見た目とのギャップを売りにした選手です。
クリエイト役満の特徴として、何も無いところから役満を作り出します。この場合は四暗刻が若干有りそうですね。


からの6s大明槓です。槓ドラの5sは、赤5sが既に切られていて残念です。


暗刻が2つあるので、四槓子も行けるかもしれません。


対子は出来ました。


そこから槓を更に2つ入れて6sがWドラとなりました。


三槓トイトイドラ9でぴったり13翻です。美しいですね。


続いて北見選手です。この選手は主婦でありながら、攻撃的なところを隠しません。
着せ替え衣装を見れば分かります。
四暗刻風になっていますが、3pが暗刻になるか字牌が重ならないと行きづらいですね。


ドラ対子は落としたものの、暗刻2つは残しています。もう一個暗刻にすればスッタン一向聴になるのを見ているんでしょうか。


からの3s大明槓で暗刻にドラが乗りました。この時点で5s槓をすれば12翻あるので、海底条件の手が出来ています。


後に海底アシストをもらい数え役満となりました。


最後は響選手です。
自称超一流のプレイヤーです。ツモったときの「勝利は自分の手で掴まなきゃ」のセリフが好きです。

頑張って6s暗刻を作ったところです。暗刻を作ることで、手牌に多少面白みが出来ます。


6s大明槓でダブ東にドラが乗りました。5sは取り逃したものの、とある条件を満たすと数え役満になります。


このドラツモですね。ドラ単で12翻です。


途中まで全くドラを見せないながらもしっかり海底役満としました。


三選手ともに良い役満を見せてくれました。
槓から始まるストーリーもあるんです。

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