残ツモ数3から物理を超越した海底数え

残ツモ数3で全部鳴いての中単海底小三です。海底アシストのWスタンプを出します。1ツモにつき1アシスト出来るので、2ツモ分足りてません。他家が自分の切った牌を2個以上ポンしないと確負けです。


かなり切られやすい役牌の西から切ります。


対面が西を鳴いて中を切ったので単騎スタンプを付けます。返答スタンプで対面だけ所持となりました。これで単騎が分かった状態で、先ほどと同じアシスト回数マイナス2の状態です。


上家が小三元アシストでドラ表の發を鳴かせてくれました。


ここで9sを切った後にヒントスタンプを付けます。これで1sを出して貰えます。


上家が9sを鳴いての1s鳴かせで大幅にアドです。今度は他家が鳴けそうな1mを切ります。


対面が1mをポンして白を鳴かせてくれました。計3回のポンによりアシスト回数が1回残りました。後は北を切って貰えるかです。対面が北を抜いたのは2枚から予想で、かなり持ってそうと見ています。


東と南どちらを切るかですが、ここで海底スタンプを出したことに立ち戻ります。10+2のドラ単海底小三なので、東を鳴く場合は13翻となります。ということで、オタ風の南を切ることで残りは北しか無くなります。残り鳴き候補はホンホンだと風牌だけなのでヒントスタンプは付けません。この南切りで十分だというのが、私の周りへの信頼です。


対面が北を切ってくれて、滑り込みです。





マイナス2のアシストなんて、初めてだと思っていたら、過去にもやっていました。
これも残2ツモで3つ鳴く必要があるのでマイナス2です。


しかもこれ、アシストスタンプを出さずに完成しましたからね。
これが夢の間の実力です。

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