ローカル有り役満縛り学
麻雀一番街でのローカル有り役満縛りを考察する記事です。 ローカル有りの方が役満が多く出るでしょうし、上位互換だと思います。 今までに出た役満は 一番街役満保管庫 に置いてあります。 大まかな不要牌を捨てる順序は 3567p→57s→248p→緑牌→中張牌ドラ→19牌→字牌 です。 他家が緑牌を248pより先に切っていれば緑牌→248pで良いです。上記の優先度より、他家の使うゾーン使わないゾーンの見極めが大事です。 アピールボイス(非マイナス) 一番街の定型ボイス機能を使って自分の役満が近いことをアピールします。主に鳴き手の一向聴時で、緑牌等を止めてもらいたい時です。チンイツ狙いも自信があればアピールしましょう。非アシスト下のボイス=アピールと定義付けることで分かり易くなっています。便利なので、気軽に使って行きましょう。 紅孔雀の57sや非数えの四連刻といった止めづらい部分に対してはアピールボイスがかなり有効になって来そうです。 鳴きについて ある程度揃っていれば基本1鳴きでいいです。役満否定のマイナススタンプは要りません。 数えについて 十二落抬(暗槓の無い裸単騎1翻)のおかげで通常11翻のものが和了れます。また、海底数えは槓振り数えとして安定感が抜群です。槓振りは北抜きor槓の直後に差し込めば1翻付きます。 五門斉や三連刻という強力な2翻役もあって、三色だったりチントイがかなり和了り易くなっています。 河底槓振り 河底槓振りアシスト要求は無し、河底槓振り聴牌アピールは有りというルールにします。 河底槓振り聴牌は、聴牌スタンプ+ボイス(マイナス寄り)で行って下さい。裸単騎であればボイスのみで良いです。 十二落抬が達成出来なかった時、ドラ槓条件で槓出来なかった時、アシスト要求せずに聴牌して11翻ある時等に河底槓振り聴牌のスタンプ+ボイスを出します。 差し込める人はボイスでアピールすると分かり易いため、必要とあらば使いましょう。 人和対策 アピールボイスでカットイン、待ちは2段階回数スタンプを使います。待ちの数字、種類の数字を別のスタンプで回数分打ちます。中待ちだったら3回、5回です。 検証はしていませんが、南家で西家から1巡目ロンしても恐らく成立する筈です。 人和(役満) 鳴きが入っていない場で、子の1巡目でロン和了ると役満です。 四連刻(役満) 同色で連続した刻子を...